一ヶ月の概要 (月報対象) 令和4年7月
1. 県内の上位3疾病は次のとおりです。( )内は定点当たりの報告患者数です。
1位 : メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症(1.67名)
2位 : 性器クラミジア感染症(1.40名)
3位 : 淋菌感染症(1.20名)
2.【報告数の多い疾患】@メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症(10名)A性器クラミジア感染症(7名)B淋菌感染症(6名)C性器ヘルペスウイルス感染症(4名)D尖圭コンジローマ(3名)
3.【メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症】定点当たり報告数は減少しました(2.17名→1.67名)。
4.【性器クラミジア感染症】定点当たり報告数は増加しました(0.60名→1.40名)。
5.【淋菌感染症】定点当たり報告数は増加しました(0.20名→1.20名)。
6.【性器ヘルペスウイルス感染症】定点当たり報告数は減少しました(1.00名→0.80名)。
7.【尖圭コンジローマ】定点当たり報告数は減少しました(0.80名→0.60名)。
各疾病のグラフ

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