一ヶ月の概要 (月報対象) 令和5年1月
1. 県内の上位3疾病は次のとおりです。( )内は定点当たりの報告患者数です。
1位 : メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症(4.17名)
2位 : 性器ヘルペスウイルス感染症(0.80名)
3位 : 性器クラミジア感染症(0.40名)
2.【報告数の多い疾患】@メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症(25名)A性器ヘルペスウイルス感染症(4名)B性器クラミジア感染症(2名)、淋菌感染症(2名)、ペニシリン耐性肺炎球菌感染症(2名)
3.【メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症】定点当たり報告数は増加しました(2.50名→4.17名)。
4.【性器ヘルペスウイルス感染症】定点当たり報告数は減少しました(1.40名→0.80名)。
5.【性器クラミジア感染症】定点当たり報告数は減少しました(0.80名→0.40名)。
6.【淋菌感染症】定点当たり報告数は変動ありませんでした(0.40名→0.40名)。
7.【ペニシリン耐性肺炎球菌感染症】定点当たり報告数は増加しました(0.17名→0.33名)。
各疾病のグラフ

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